自分的まだ使えるけど捨ててよかったもの

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捨てるものシリーズです!(勝手にシリーズ化)

前回ご紹介したものたちは「普段からすぐ捨ててるよー」という方が多いと思います。

今回は自分的捨ててよかったものをまとめてみました!

意外といらないかも?

代わりの利くもの・それ専用のもの

いわゆるそれ専用のものです

バナナスタンドとかパイナップルの芯抜きとか・・・

バナナスタンドはヘッドフォンスタンドにも使えるよ。とか別の使用方法を思いつきうまく使いこなせる方は本当にすごいと思います。

私はどうもうまく使いこなせず、「これは別のものでも代用できるな」と思えたものは処分しました。

マット系

キッチンマットとかトイレマット、玄関マットのマット系は処分しました。
その方が床が掃除しやすいし、マットの洗濯もしなくて済むので家事が少しラクになりました。
お風呂のマットも処分したいのですが、これはあった方が我が家の生活スタイルに合うようです。

来客用布団

お客様用布団は捨ててかなり押し入れがスッキリしました。
布団を使うようなお客様は我が家に来ないので、もし万が一使う機会があるときはレンタルした方が
干す手間・カビ臭さ・普段の手入れ等々を考えてコスパがいいと判断しました。
でも子供がおねしょをした時や具合が悪くて汚してしまったときを考慮して同居人数より布団を一対多く持っています。

妥協して使っていた家具・家電

座るたびにギシギシうるさい椅子や、弱風しか出ないドライヤーなど本来の機能を使いきれない家電は処分しました。
使用できるけどストレスが溜まるものはさよならした方が気持ちに余裕ができます。
それが生活必需品だった場合は代替品を確保してから廃棄してください。(勢いでドライヤー捨てたら替えがなくて乾かすの数日困りました)

企業系グッズ

○○建設とか企業名が入ったタオルやカレンダー、エコバッグその他グッズは処分しました。

終わった行事等のプリント

学校や園のプリントって結構溜まるんですよね。
とりあえず終わった行事の案内系プリントは処分して、月間行事表とかはなぜか取ってあります。
(ふと見返すと思い出がよみがえったりして楽しいですよ。写真と一緒にアルバムにはさんだりしています)
今後見返すものと見返さないもので仕訳けるのは大変ですが、これを捨てると結構スッキリします。
写真に撮ったりしてデータ化して保存している方もいるようです。デジタルを使いこなせていてかっこいい!

自分の思い出の品

何年か前にがんばって日記をつけていたのですが、結構中身がその時の気持ちだとかありありと書いてあって「明日事故とかで自分がいなくなってこれを誰かが見たら死んでも死に切れん」と恥ずかしくなり思い切って捨てました。
読み返すとその時の自分はこんなんだったかーとか面白いのですが、人に読まれることを天秤にかけたときに廃棄一択でした。
他にも学生時代の教科書・ノート、学用品や作品等も捨てましたが、卒業アルバムは大切にとってあります。
作品等も捨てる前に写真に収める人が結構いるみたいですね。

買う時に手放す時のことを考える

ここまでいくつもモノを捨ててきましたが、本当に大切なことはこれなのかもしれません。
捨て方を考える
家電はリサイクル料を取られるものかどうか?大型家具は使わなくなった時どうやって処分するか?
洋服は捨てる以外で処分するならリサイクル・フリマで売れるようなものなのか?
分別大変じゃないかなぁ?等々です。
買う前にそこまで考えておかないと、いざ片付け祭りをするときに「どうやって捨てよう」で検索時間や手間がかかったりします。

まとめ

いかがでしたか?
私的捨ててよかったものをまとめてみました。
捨てるものはその人その人の生活スタイルや趣味によって変わってくると思います。
企業系グッズを集めるのが好きな人もいるし、もっとなんでも捨てられる人もいると思います。
壊れた家電も自分で修理して使い続けられる人もいれば、他人にはゴミじゃないの?と思われるようなものを便利グッズやアートに変身させられる人もいます。
自分の生活にそれは必要なのか。なくても困らないなら思い切って捨てる。
その判断の参考に少しでもなれたらうれしいです。
時間はかかるけど迷ったら一年ほど『まよったBOX』にしまって、なくても困らなかったら捨てるのもアリです!
一度に思いっきりモノを減らさなくても、何年かかけてゆっくり気づいたら自分や家族に必要なものだけが残っていた、なんて状態になれていたらいいですね。
なんてできてる風に語ってみましたが、今ふと部屋を振り返ってみたらモノでたくさんでした!捨てるって難しい・・・一緒に頑張りましょう!

プロフィール
この記事を書いた人
あびう

男児二人育児中のアラフォー主婦
寝ること、食べることが大好き
面倒くさがり、のんびり屋ながら何かに挑戦しようとブログを開始

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