日本最大級の水族館で1日遊ぶ!名古屋旅行体験談【名古屋港水族館】

生活
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名古屋旅行2泊3日の2日目は『名古屋港水族館』へ遊びに行ったのでご紹介します!

この記事はこんな方におすすめ!

・名古屋に旅行に行きたいけどどこに行けばいいかおすすめが知りたい

・大きな水族館に行きたい

・名古屋港水族館についてどんなところか知りたい

水族館って暑くても館内涼しいし、雨が降っても楽しめるし、夏休みのお出かけ先に本当おすすめです。

名古屋旅行別記事も是非読んでいただけたらうれしいです!

名古屋港水族館ってこんなところ

沖縄のちゅら海水族館とか大阪の海遊館とか大きくて人気のある水族館はたくさんありますが、こちらの名古屋港水族館は日本最大級の広さを誇ります。

北館と南館それぞれ連絡通路でつながれた作りになっていて、とにかく広い!
北館は「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち~」をテーマに大き目の生き物(イルカとかベルーガとかシャチとか)が多く、南館は「南極への旅」がテーマになっていて、日本から南極まで5つの水域に暮らす生き物を見ることができます。

約500種類を超える世界中の海の生き物が暮らしていて(公式HP2024年情報)、特におすすめなのがシャチ!
日本国内でシャチを見ることができる水族館は千葉県の鴨川シーワールド、兵庫県の神戸須磨シーワールドとここ、愛知県の名古屋港水族館の3か所しかないそうです。

さらにコウテイペンギン(別名エンペラーペンギン)は名古屋港水族館と和歌山県のアドベンチャーワールドの2か所でしか飼育されていないとか。

名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)

・名古屋港水族館は日本最大級の広さ

・シャチに会えるのは全国で3か所だけ

・コウテイペンギンに会えるのは全国で2か所だけ

・直結の駐車場はないので徒歩5分程度離れたガーデンふ頭駐車場に止める必要がある

・営業時間
 9:30~季節によって閉園時間が変わるので、行く前に要check

ウミガメもかわいい

イベントがたくさん!

水族館といえばイルカのパフォーマンス!という方も多いのではないでしょうか。

名古屋港水族館ではイルカのパフォーマンスはもちろん、シャチやベルーガのトレーニング、ペンギンやウミガメの餌やりが見れたりと退屈する時間がありません。

他にも約30分ほどの映像作品の上映もあるそうです。
(現在休止中みたいで、訪問時もやってませんでした。残念)

とにかく見どころがいっぱいありすぎる!

・イベントがたくさんあるのでスケジュールを前もって確認するといいかも

・『イルカのパフォーマンス』『マイワシのトルネード』『ベルーガの公開トレーニング』はそれぞれ1日に3回あるけれど、時間がまる被りなので要注意。

・個人的おすすめは『マイワシのトルネード』

実際に見たものだけとりあえずご紹介します。

イルカのパフォーマンス

イルカのパフォーマンスはとにかくジャンプがすごい!
なんであんな高いところのボールに届くんだ・・・と感動してしまいますよ。

さらに複数頭でジャンプしながら泳ぐ様子は、テレビで見た「船から見たイルカの群れ」のようでした。

どこの席からも楽しめるようにいろんな角度からイルカたちが技を見せてくれるのですが、「あ!今の見られなかった!」となっても大丈夫。ステージにある巨大スクリーンで技のリプレイまで出してくれるのでありがたいです。

そして楽しいのはショーの終わった後まで続きます。

イルカにまつわるクイズや各イルカたちのプロフィール映像が可愛く編集されて巨大スクリーンに映し出されるので、しばらく席に残って見入ってしまいました。
個性豊かなイルカたちがこれまたかわいい。

さらにパフォーマンスをしているイルカたちを別視点からも楽しめるように、スタジアムスタンド席の真下には「水中観覧席」があります。
水上にジャンプする前の泳ぎやどうやって水中を移動しているのか、などまた違った楽しみ方ができますよ。
水中観覧席からイルカたちを見るか、スタジアムスタンドから外でイルカたちを見るか、はたまた時間を分けてどっちも見るか・・・悩みますよ~。

シャチの公開トレーニング

シャチに会える水族館は本当に少ないのでこれは観なければ!と、シャチに会うのを目的に名古屋港水族館を旅行先に組み込んでいた部分もあったのでここははずせません。

「パフォーマンス」ではなく「トレーニング」とあるように、大きなプールでジャンプしたり観客席に激しく水をかけてきたり・・・ということはなかったのが少し残念でした。
(鴨川シーワールドのあの迫力を子どもたちに見せたいなとも考えていたので)

さらに場所取りがうまいことできず、遠目から顔だけ出しているシャチを見るだけで終わってしまったのでさらに残念。

他の人の動画とか調べてみると、イルカのパフォーマンスをしていた大きなプールでジャンプしたりプールサイドに上がって紹介したりしていたので、私の見た時は場所とタイミングが悪かったのかなと思います。

そして、トレーニングを見そびれても大丈夫!
北館2階のプールで優雅に泳ぐ姿も素晴らしいので、あの姿を見れただけでも大満足です。

シャチ大きいな~

マイワシのトルネード

このイベントは絶対おすすめです!感動した!

「え!?イワシってトレーニングすれば思うように動いてくれるの!?」と驚きました。

どうやら餌を求めて泳いでいるそうで、手のサインとか音とかで泳ぐ場所を指定しているわけではないようです。

幻想的な照明と美しい音楽に合わせて約3万5千匹のマイワシが一斉に動き出してキラキラして、時折サメが通り過ぎていく・・・ナニコレすごすぎる・・・元から無い語彙力がまさにゼロになりました。

もう「お~」とか「わぁ~」しか言えないほどの感動だったので3回公演の内2回観ましたよ。

3回全部見たかったけど、残念なことに『イルカのパフォーマンス』と時間がまる被りしているんですコレ。

観覧人数を分散させるためなのかな~とは思うのですが、1公演だけでいいから時間をずらしてほしい・・・

というくらい本当におすすめです。
5分程度のショーなので子どもたちも飽きずに観ていました。

ペンギンのフィーディングタイム

いわゆるペンギンたちへのご飯タイムです。

他にもウミガメやマイワシのいる黒潮大水槽などでもフィーディングタイムを見られる時間があるのでスケジュールをチェックしてみてください。

魚を丸のみしているペンギンかわいすぎる・・・

さらに飼育員さんがペンギンについて詳しく解説(月ごとでテーマに沿って話す内容が変化するようなので、近所の方は何度も楽しめますね!)してくれたり、来場者の質問に答えてくれる場面もありますよ。

私が見たフィーディングタイムは南館3階のペンギン水槽でしたが、これとは別で北館しおかぜ広場でケープペンギンのフィーディングタイムもあります。
時間もかぶっていないのでペンギン好きな方は両方見ることができますよ!

さらに午前中に1度だけペンギンのよちよちウォークというイベントもあるようなので、こちらもペンギン好きは要チェックです。(私は見られませんでした。残念)

食事は館内でも外でも大丈夫!

名古屋港水族館は再入場ができるので、食事を外で食べることもできます。
(2024年9月現在館内フードテラス「トータス」での支払いは現金のみとなっていたので利用する場合は現金をご用意ください)

この『再入場のスタンプ』が子ども心にHITしちゃったみたいで、普通に見ると透明のスタンプなのでわからないのですが、特殊なライトを当てると水族館のマークが浮かび上がるインクが使われていて面白いんですよね~。
「これって本当に手に証拠残るの?」とか「洗ったら落ちちゃうの?」とか言って手を洗うの拒んだりして。
そんな簡単には落ちないみたいですが、確かにゴシゴシ洗ったら落ちちゃうのかなぁ?
ちゃんとスタンプが押せているかをチェックできる場所があるのですが、何度も確かめては安心していました。

話は逸れましたが、公式HPのQ&Aで見たところ、飲食物の持ち込みも可能のようです。
※北館しおかぜ広場・北館3階スタジアム観覧席のみ(詳しくは公式HPの「よくある質問」内「施設・設備・サービス」の項目をご参照ください)

そして水族館周辺には飲食店がたくさんあったので、とにかく食べる場所には困りませんでした。

キッチン 馬鹿やでランチ

というわけでランチは水族館の外へ出て、夫が「ここに行こう!」と調べてくれた『キッチン 馬鹿や(うまかや)』さんという海鮮料理屋さんに行きました。

お店の前にランチとかのメニューが料金と共に貼りだされているのですが、調べてくれた人気メニューの「馬鹿や5色海鮮丼」が書かれていない・・・代わりに「マグロ一貫丼 880円」とか、違う名前が書かれていたのでメニュー変わったのかな?日替わりなのかなぁ?と店の前で悩んでいたら、後ろからランチタイムの休憩にきたスーツの男性数人が「一貫880円!ちょっと高いな~」「別の所も見てみますか!」と言って去って行ってしまいました。

「一貫ってやっぱお寿司一貫とか・・・そういうことかな?」
「でもネットには安くて量が多くておいしいって書いてあるよ?」
「本当にそれこのお店なの?メニューも違うよ?」
なんて話し合って、とりあえずせっかくなのでここで食べよう!と入ることに。

結果・・・大満足でした。

一番リーズナブルだと思われる『マグロ一貫丼』を4人分注文して、子どもたちが食べきれなかったら大人が食す計画です。(これだから太るんだ)

運ばれてきた料理はマグロの他にもエビやらハマチ?ブリ?やら分厚く切られたお刺身で下のご飯が全く見えない海鮮丼でした。
それとお味噌汁とマグロの佃煮?など小鉢でボリューム満点。

子どもたちも大満足で、ご飯は少し残してしまったものの、お刺身は完食してくれました。
(残ったご飯とかはこちらでおいしくいただきました。この時のためにお刺身を少し残しておく作戦大成功です)

帰って調べたところ、どうやらネットで一時期話題になった人気店のようです。
開店すぐ行っても並ぶと書いてあったけど、運が良かったのか私たちが行った時はお客さんは私たちだけでした。
(食べてる時、後から1名だけ来た)

夏休みとはいえ平日だったから良かったのかな?

さらに後から調べてみても私たちの食べた『一貫丼 \880』が見当たらなかったので、メニューも値段も日によって変わるのかもしれません。
行ってみよう!と思った方は事前にちょっと調べてみてください。(結局丸投げ)

結局「一貫」ってなんのことなんだろう?マグロの単位?
そんなこんなで、なんだかよくわからないけど、安くて量も味も大満足でした!

・馬鹿やさんのメニューは一定じゃないのかも?

・テーブル備え付けのタブレットで注文するスタイル

・駐車場はないみたい
(車の人は近くのコインパーキングに止めるみたいです。)
私たちは水族館から歩いて向かったので車は置いていきました。
水族館⇔馬鹿やさんまで徒歩で子連れでちょっと迷いながら10分~15分くらいです。

・支払いは現金

・営業時間は午前中11:30~13:30までとのこと
(食べログより)

1日フルで楽しめる!あれやこれやがいっぱい

とにかく館内は広いし、イベントも楽しみたいし、あれやこれやと楽しんでいたら1日があっと言う間に過ぎていきます。

行く前にネットで所要時間はどれくらいなのかな~と調べたら「2時間~3時間で回れる」と書いてあったのですが、じっくり遊びたい派の方は所要時間開館~閉館までかかっちゃうかもしれません。

・一日楽しめるイベントがいっぱい

・各所に体験できるコーナーや遊んだり学べるコーナーがある

・展示されている生き物がいっぱいで楽しい

スタンプラリー

どこかに遊びに行くと存在が気になってしまうのが『スタンプラリー』。
私子供の頃からこの「冒険しながら宝を集める」的なスタンプラリーが大好きで・・・
ここでも挑戦しよう!と探したのですが、どこに元になるスタンプラリーの冊子があるのかわからず「もしや・・・ないのでは?」と思い、スタッフの方に聞いたところ「冊子状のものはないけれど、スタンプを押す紙はありますよ~」と教えていただいたので、無事記念スタンプを集めることができました。

A4サイズの用紙に裏表2個ずつ、計4つのスタンプが押せるようになっていて、表は『名古屋港ボートビル』『美難局観測船ふじ』のスタンプ、裏面に『名古屋港水族館』のスタンプが押せるようになっています。

スタンプを押す以外にもイラストに塗り絵ができる仕様になっているので、自分だけのカラフルなスタンプ用紙になりますよ!

魚朱印帳について

後に知ったのですが、名古屋港水族館には御朱印帳(ごしゅいんちょう)ならぬ『魚朱印帳(ぎょしゅいんちょう)』があるとか。
どうやらこの『魚朱印帳』、全国の協賛している水族館で実施している大規模な水族館スタンプラリーのようなものらしく、デザインも御朱印のようなかっこいい字体に各水族館の個性あるスタンプが押されていたりします。

1枚書いてもらうのに入場料とは別で料金がかかりますが、水族館好きとしてはこれは集めたい・・・
というか帰ってから知ってしまったということに今激しく後悔しています。

また名古屋港水族館に行かねば。

磯の生き物に触れられる『タッチタンク』

南館1階には『タッチタンク』というコーナーで愛知県の磯にいる生き物に触れることができるそうです。

現在不定期開催ということで、残念ながら私たちが訪問した日には実施されておらず、生き物を観察することしかできませんでしたがヒトデ・ナマコ・ウニ・ヤドカリたちがのんびり動いているのを見るだけでほんわか癒されました。
(次男は生き物に興味津々なお年頃らしく、触って観察できなかったことを激しく悲しんでいましたが、動いていないようでゆっくり進むヒトデを見て夢中になっていたので結果オーライです)

入ってまっすぐ進むと海獣の標本と骨

北館から入館するのですが、そこからまっすぐ進むと『進化の海』コーナーがあります。

ここにはクジラの進化の過程などが骨格標本やレプリカを使って展示されています。
シャチの模型なども並んでいて、説明を読みながらその大きさに圧倒されると共に進化のすごさを学ぶことができました。

え?クジラって○○だったの!?ときっとあなたも驚くはず。自由研究にも是非!

真珠取り出し体験

南館2階では真珠の取り出し体験ができます。

国産のアコヤ貝から自分の手で真珠を取り出せるという特別な体験ができますよ。

バターナイフを使用しますが、スタッフの方がお手伝いしてくださるようなので小さなお子様でも体験可能みたいです。

さらに、取り出した真珠はアクセサリーに加工もしてくれるそうなので、思い出の詰まった自分だけの特別な一品が手に入ります。
※体験料は¥1,000、アクセサリーに加工する場合は別途加工料が¥1,000~3,000かかります

これ、やりたかったんですけど結構混んでて結局できずに閉館になってしまったんです。
ということで人気イベントコーナーでした!

生き物の種類がいっぱい

凛々しいフグ

体験もイベントも楽しいけれど、やっぱり一番のおすすめは生き物たちの多さです。

約500種類を超える生き物たちが優雅に泳ぐ様は時間を忘れて見入ってしまいますよ。

そしてここでしか見られない生き物もいます。

それが・・・ナンキョクオキアミ

一見地味なエビに見えますが、飼育が大変難しいらしく世界中でも名古屋港水族館でしか常設されていない超激レア生物らしいです。

説明文を読むとこの生物のすごさに驚くと思います。ぜひぜひ会いに行ってみてください。

あと私、人生で初めて『ダイオウグソクムシ』を生で見ました。
キモカワと一時期大人気になっていましたが・・・・やっぱり虫は苦手です。
子どもたちは可愛いかわいいと何度もみていましたが、あの子ってあんまり動き回ったりしないんですね。
それだけが救いで見ていられました。(動き回る虫はほんと苦手です。Gとか、Gとか、Gとか・・・)

ホラー感満載な『潜水服』

深海ギャラリーの通路を歩いていると水槽じゃないガラスケースの中にぼんやりと宇宙服みたいなものを着た2人組が現れます。

どこか昔の仮面ライダーの怪人を思わせるこの人たちですが、どうやらこれは昔の潜水服らしいです。

深海をイメージした暗闇にうすらぼんやり現れる奇妙な潜水服の2人・・・中々に怖いです。
怖いですが、ずっと見ているとどこか可愛いような・・・

ということで(?)この2人、南館ミュージアムショップ(お土産屋)でグッズが色々売っているのでチェックしてみてください。

ちょっとコミカルな雰囲気があったり色々揃えたくなっちゃうかも?

期間限定で登場する1000円くじ

GWや夏休み、冬休みなどの期間限定で1000円くじが登場するようです。

私たちは夏休みに行ったのでお土産に1回引いて行ったのですが、常設ではないようなのでご注意ください。

1000円でハズレくじなし
2024年夏休みは『黒シャチ』『白シャチ』どちらかの色がえらべるぬいぐるみ(在庫によっては選べません)でした。
場所は南館2階シネマ館入口横、ちょっと影になっているところなので見落としちゃうかもしれません。

かわいくてふわふわのぬいぐるみに子どもらが喜んでいました。
2等が当たったのですが、1等に当たると超ビッグなぬいぐるみを持ち帰ることになるので帰る時のことを考えて挑戦してみてください。
(我が子は悔しがってたけど1等だったら車に入らなかったから2等でよかった・・・)

入場チケットについて

名古屋港水族館周辺には他に『南極観測船ふじ』『名古屋港ポートビル展望室』『名古屋海洋博物館』3つの施設があります。

それぞれ単独でチケットを購入することももちろんできますが、4つの施設がまるっと楽しめる共通チケットなど水族館のチケット以外にも数種類のチケットがあるので、お出かけ前に遊び方のプランを立てることをおすすめします。

とはいえ今回の旅行では結局丸一日水族館を楽しんだので、他の施設に行っている時間がありませんでした。
(我が家が水族館をいつも時間かけて回るタイプなので参考程度にしてください)

入園チケットは水族館受付でも購入できますが、事前にコンビニやスマホで購入することもできます。
事前購入するとチケット売り場に並ばず直接ゲートでチケットを見せるだけで入館できるので便利!
(今回はなんやかんやで並んで窓口でチケットを買いました。暑かったし買っとけばよかったな~)

期間限定で17時~入館できるチケットもあるので、「夕方からちょっと寄ってみようかな」なんてこともできますね。(お得さで言ったらそりゃ朝から閉館までいる方が安いけど、夜の水族館って素敵ですよね)

詳しくは公式HPで!↓

入館チケット|名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)

まとめ

とにかく楽しい!広い!

あれもこれも綺麗だしパフォーマンスも楽しかったしで1日大満足でした!

注意点は以下の感じかな

・あっちこっちに歩き回ることになるので歩きやすい慣れた靴じゃないとしんどい

・現金をある程度用意しておいた方が安心

・駐車場から水族館まで屋根がない所を移動するので、雨の日は傘が必要

・夏場は特に水分必須

帰りは水槽の中のイルカが尾ひれでバイバイしてくれました!
いつも閉館の時にしてくれるのかは不明ですが、家族そろって感動です。
閉館まで滞在する際は是非イルカにさよならのあいさつに行ってみてください。

気になるけど簡単には行けないよ~という方に朗報です!
どうやら名古屋港水族館には中部テレコミュニケーション株式会社さんとの共同企画で、水族館のライブ配信が観られるようです。
(2024年9月現在の情報です。)

詳しくはこちら↓

<共同企画>光インターネットによる名古屋港水族館のライブ映像配信|名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)

名古屋港水族館ライブ supported by ctc

こういうサービスがあると雰囲気もつかみやすいしうれしいですね。

そんなこんなで何度も行きたくなる、素敵な水族館でした。

おまけ

名古屋港水族館について面白い本を発見したのでご紹介します。


ナニコレめっちゃ気になる。

名古屋港水族館|割引チケット・クーポンならアソビュー! (asoview.com)

プロフィール
この記事を書いた人
あびう

男児二人育児中のアラフォー主婦
寝ること、食べることが大好き
面倒くさがり、のんびり屋ながら何かに挑戦しようとブログを開始

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