なんだか切なくなるおすすめの曲【2000年前後多め】

音楽
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大人になって1人暮らしを始めたり、引っ越して仲のいい人たちと離れたり、遠距離恋愛していたり。

なんだかさみしいなと思う時ってありますよね。

今回はそんな時に寄り添う、ちょっと寂しくなっちゃうおすすめの曲をご紹介します。

え?さみしい時に余計さみしくさせんなって?だがそれがいい。

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上京系

ケツメイシ/東京

レゲエ,HIPHOPグループケツメイシ。通称ケツメの歌には優しさとかワクワクとかたくさんあって名曲が多すぎてコレ!というのを選ぶのはかなり難しいのですが、この曲をとりあえずご紹介します。

夢を追う自分を応援してくれる人たち。
ありがたい存在ですよね。
その応援に支えてもらいつつ、夢を叶えるまで地元には帰らないと誓った青年の歌です。
これはケツメ自身のことなのかなぁ?
地元を離れ夢を追う人たちにおすすめの一曲です。

2005年発売のアルバム『ケツノポリス4』他に収録されています。

BENNIE K(ベニーケー)/手紙

HIPHOP・R&BユニットのBENNIE Kがしっとりと歌うこの曲も、夢を追ってか大人として成長するためかはわかりませんが、うまくいかない時もあるけど励ましてくれる存在があるからまた頑張れるという前向きソングです。

でも頑張りすぎちゃダメよ。
たまにはちょっと休むんやで。

2003年リリースのシングル『なごり夏』収録。アルバムでは『essence』に収録されています。

KICK THE CAN CREW(キックザカンクルー)/HANDS

HIPHOPグループKICK THE CAN CREWさんの前奏から大好きな一曲です。

離れたってどこに行っても友達だし、知らない人とも出会っちゃえばもう仲間だから楽しくいこうぜ的な歌です。
なんかこう、堅苦しいあいさつなんていいから握手したらALLオッケーなラフさが関係性としてはすごくうらやましく感じました。
おひとり様もいいですが、こういう人との繋がりも素晴らしいんですよ。
歌詞の「知らぬ顔がもういつもの顔へ」とかワードが最高です。
この曲はさみしいというより「知らない土地へ行くことへの希望」の方が大きいのですが、個人的にキックの中でも大好きな歌なのでここで紹介しちゃいました。

キックの歌で『引っ越し』といったら『movingman』の方がまさにって感じですが、あえての『HANDS』です。
なんじゃそりゃ

ちなみに歌詞中の「0426」は東京都八王子市の市外局番らしいです。

2002年リリースのアルバム『VITALIZER』に収録されています。

槇原敬之(まきはらのりゆき)/遠く遠く

優しい歌声で心にグッとくる歌を多く世に送り出している槇原敬之さん。
この曲はかなり有名なのでご存知の方も多いと思います。なんだかさみしい歌ではずせない一曲です。

大人になり、家を出て社会で活躍している「ふるさとを離れた大人」にまさに刺さります。
同窓会には行けないけれど、誰よりみんなに会いたい気持ちはあるけれど、夢を叶えるために前に進み続ける決意を感じる歌詞は夢を追う人への応援ソングとしても人気です。
「大事なのは変わってくこと 変わらずにいること」この歌詞はいつまでも大切にしていきたい言葉だなーと思いました。

1992年リリースのアルバム『君は僕の宝物』他に収録されています。

Soul head(ソウルヘッド)/FURUSATO

北海道出身の姉妹R&BデュオSonul headもやはりふるさとを出た孤独やさみしさを歌にしています。

「「頑張る」その言葉の意味の重さに押しつぶされそうになりながら」ここの歌詞胸にギュッときます。
いつまでもかわらないふるさとは自分を強く支えてくれるものなんですね。

2006年発売のアルバム『Naked』に収録されています。

↑こちらはDVD・Blu-rayです。(CDが見つかりませんでした)

昔が恋しい系

ゴム/思い出は億千万

こちらの曲はちょっと番外編になります。

かつて人気を博したテレビゲーム『ロックマン2』の『ワイリーステージ前半戦』のBGMに歌詞をつけたことから生まれたこの曲。
『ニコニコ動画』最初期に大人気になったもので、現在はYouTubeでも見られるのでご存知の方も多いかもしれません。

「ゲームに歌詞つけただけのおふざけソングでしょ?」と思うなかれ。
大人になってしまった誰しもが胸を押さえて聴くことになります。

タイトルは『思い出はおっくせんまん!』と表示されていることもあるので正しいタイトルはよくわかりませんし、本当は誰の歌なのかもよくわからずに紹介してしまっていますが、歌詞が切なすぎておすすめせずにはいられませんでした。

DA PUMP(ダパンプ)/17guyz

HIPHOPダンズグループのDA PUMP。
ダンスパフォーマンスは安定のすごさです。そしてISSAの歌唱力もすごい。
あんなに高音が出ているのにのびのび歌っているし、何よりメンバーみんなが楽しそうにパフォーマンスをするので観ているこちらも楽しい気持ちになります。

そんな彼らの1stアルバムに収録されているこの曲はタイトルの通り『17歳の自分』に一番グッとくるのですが、一通り遊びつくした大人も、全然遊びきれなかった大人にも心に響く一曲となっています。
「どこにもないよな究極の楽しみ見つけているかい?」この歌詞はいつでも自分に問いかけたい一節です。

1998年発売のアルバム『Expression』に収録されています。

遠距離系

ゴスペラーズ/AIR MAIL

5人組ボーカル、コーラスグループのゴスペラーズ。
ハード系な歌もしっとり系の歌もどちらも名曲が多いです。

この曲はしっとり系の一曲です。
海外へ行ってしまった恋人を想う歌詞は切なさがすごい。
会いたいけどあえてその言葉は書かずただ「私は元気です」とだけ伝えるとか、「想いは時差を超える」とか切なさだけではない、強い心がかっこいい.。
朝晩逆なくらい時差はあるけれど、宇宙から見たら遠くない。
よく言う「同じ空の下」ってやつですね。
今は地球のどこにいても簡単に連絡も取り合える。
遠距離の家族・恋人がいる人に是非お勧めしたい一曲です。

1996年リリースのシングル『まちきれない』のc/w。アルバム『Love Notes』に収録されています。

九州男(くすお)/手紙。。(feat.hiroko(mihimaru GT))

レゲエ系ソングライターの九州男が音楽ユニットmihimaru GTのボーカルhirokoさんが歌う切ない一曲。

離れて暮らす男女2人がお互いを想いながら日々を過ごすこの歌は、女性の方が地元を離れて東京に出てきている・・・という状況でしょうか。
遠距離恋愛なのか、はたまた告白できずに離れてしまって手紙で伝えようとしているのか・・・
深い所はそれぞれの解釈があるかもしれませんが、いまのスマホ全盛時代に『手紙』ってのがいいんですよね~。

2009年発売のアルバム『(R)「マルアール」』他に収録されています。

まとめ

大人に近づけば昔が恋しくなるし、慣れ親しんだ土地を離れれば不安と恋しさに押しつぶされそうになるし、大好きな人が遠くに行ってしまうと会いたくなってしまう、そんな時に寄り添ってくれる歌をご紹介しました。

個人的に青春時代によく聴いていた歌を、いろんなジャンルで独断と偏見でまとめていますが、どの音楽も聴くと昔を思い出してあの頃を恋しく思って切なくなります。

「あーあの頃は楽しかったな~。あの頃に戻りたいな~」なんてしょっちゅう思ってしまいますが、時は戻らないので前を向いて「今日も楽しいな~。明日も来週も楽しみがいっぱいだな~」って思えるようになれるといいなって思うけど。。。難しいもんですね。

無理に前を向く必要はないかなって思うので、たまにはさみしいなら思いっきりしっとりした気持ちに浸ってみましょう!
いつか「あーさみしく思って落ち込んだ日もあったな~」なんて思ったりするもんです。(と自分を励ます)

そして夢を追って新たな地域で挑戦する人へ、夢が叶いますように!

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プロフィール
この記事を書いた人
あびう

男児二人育児中のアラフォー主婦
寝ること、食べることが大好き
面倒くさがり、のんびり屋ながら何かに挑戦しようとブログを開始

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